【ニジゲンノモリ ドラクエ】もっと楽しむための「持ち物リスト」冬・夏・雨・子連れ・オールシーズン

ドラクエアイランドに必須のそうび（服装など）

ドラクエアイランドの冒険は2時間以上（長い人だと5時間というレビューもありました！）歩き回ります。

それなりの装備を身にまとっていきましょう！！

E　動きやすい服装（白っぽい服が◎）

ニジゲンノモリは巨大な公園のため、ハチがいる場所があります。
私が行った日も数匹目撃しました。ハチ対策のためにも白っぽい服装をおすすめします。

動きやすい服と歩きやすい靴は必須です！！

ドラクエアイランドでは街や森をひたすら歩き回ります。

締め付けの強い服や動きにくい服だと疲れてしまい、本来の目的の冒険が楽しめなくなってしまう可能性も。

アクティブな施設に行く時はおしゃれはそこそこに、動きやすさを重視するといっそう楽しく遊べますよ♪

E　歩きやすい靴

履きなれていない靴やヒールの高い靴はあまりお勧めしません。

街の中はコンクリートで歩きやすいですが、ダンジョンとなる森や丘は芝生や少し舗装されただけの獣道を歩きます。

私もスニーカーで行きましたが、何度も転びそうになりました(^^;

できるだけ履きなれた歩きやすい靴で行くようにしましょう。

E　帽子（日傘はおすすめしない理由）

ドラクエアイランドで歩き回るのは、屋外8：屋内2くらいの割合で、断然屋外が多いです。

季節関係なく帽子もかぶっていくようにしましょう。

私たちも日傘をわざわざ買って持っていきましたが、結局使いませんでした…(´･_･`)

というのも、街の中では密集している家の中を探索します。

街路を歩いて家に入って調べる、街路を歩いて次の家に入って調べる…と繰り返すので、日傘をさす暇がありませんでした。

また街は混雑しているため、他の冒険者さんに当たってしまう可能性もあります。

森や丘は広くて人も少なめだったので日傘もさせたのかもしれませんが、木陰で十分に影があったため、本当に日傘いらなかったなーと思いました。

しかし街路を歩くときやダンジョンを散策するときは確実に陽に当たります。

熱中症の予防や紫外線対策に、帽子は必ず持っていきましょう！

E　WEBチケット

できるだけWEBチケットを購入してから行くようにしましょう。

ドラクエアイランドのチケットは時間指定なのですが、それぞれの時間に定員が設けられているため、満員になるとチケットが購入できなくなってしまいます。

ちなみに私たちは夏休み最初の土曜日に行きましたが満員になっている時間帯はありませんでした。

しかし、気候の良い春休みやシルバーウィークはとても人が多く、満員になることもありますし、突然団体の予約が入る可能性もあるため、事前に購入することをおすすめします。

ドラクエアイランドのWEBチケットはいろいろなチケット予約サイトで購入できますよ↓

ドラクエアイランドにおすすめのどうぐ（持ち物）

続いて「これは持って行った方がいい！」という必要な持ち物をご紹介しますね(*’▽’)

E　ペンとクリップボード

私は実際に冒険をしていて、後悔したことがあります。

ネタバレになってしまうので詳しくは書けませんが、冒険を進めるうえでメモを取る必要があるんです。

記憶力に自信がある方は必要ないかもしれませんが、少なくとも記憶力皆無の私には必要だと感じました。

受付で小さな鉛筆（ゴルフ場とかでもらえるやつです）が一応もらえます。

しかし、鉛筆が小さい&手の上に冒険の書を乗せて書くからうまく文字が書けず、さらに上部のクリップ的な所もユルユルで紙に固定できなくて紛失してしまう始末…。

というわけで、ぜひペンを一本（クリップボードがあると尚良い！）持って行ってください！

受付でもらえる冒険の書に街の地図やメモ欄があるので、宝箱の位置や重要そうな街の人の話などを記録しましょう！

きっとスムーズに冒険を進められると思いますよ(*^^*)

冒険の書がA5サイズ（見開きA4）なので、クリップボードもA5くらいがいいと思います。

E　水筒

ニジゲンノモリ内には自販機がいくつかありますが、ドラクエアイランドの中には自動販売機がありません。

ドラクエアイランドは当日内なら入退場が自由なのですが、なんせニジゲンノモリ自体が広いので自販機まで行くのに疲れ果てててしまいます。

近年は真夏でなくても熱中症になることもあるようなので、飲みたい時にさっと飲めるように水筒を持参しましょう。

パッキン一体型は洗うのが楽なので助かっています(・∀・)

E　モバイルバッテリー

ドラクエアイランドには写真を撮りたくなるスポットがたくさんあります！！！

写真を撮りすぎてスマートフォンのバッテリーが切れてしまうことも…。

そんなもったいない事態を避けるためにも、モバイルバッテリーを持っていきましょう。

コードタイプも便利ですが、撮りたい時にすぐに写真が撮れるように、コンパクトタイプのものをおすすめします(´ー｀)

続いて季節や天候、子連れ家族など、状況に応じた必要な持ち物を紹介していきます！

冬のドラクエアイランドにおすすめのどうぐ（持ち物）

ニジゲンノモリは淡路島にある巨大な公園なので、夏は暑く冬は底冷えします。

特に冬は海から冷たい風が吹き込んでくる日もあります。

冬にドラクエアイランドに行く方は、必須のそうびに加えて防寒対策をしっかりして冒険へ出かけましょう！

カイロ

ドラクエアイランドでは、街のいたるところにある「スライムの紋章」に、「冒険者のしるし」（キーホルダーのようなもの）をかざさなければなりません。

どうしても手を頻繁に使わなけらばいけないので、カイロに手を温めてもらいましょう(*^▽^*)

使い捨てカイロや張るカイロでもいいですし、最近はモバイルバッテリー 兼 充電式カイロなんて便利なものもありますよ♪

防寒グッズ

ドラクエアイランドでは基本、屋外を2時間以上歩き回ります。

防寒グッズをしっかり準備していきましょう！

私は足首を重点的に温めると足先の冷えが和らぐので、巻くタイプのレッグウォーマーを愛用しています↓

薄手のダウンベスト

寒い日は薄手のダウンベストもおすすめです！

ジャケットやコートの下に着るだけで体感温度がグンと上がります。

昔はユニクロでしか手に入りませんでしたが、現在はいろいろなメーカーから販売されていますよ。

おすすめは立ち襟（ハイネック）ですが、おしゃれの邪魔をしないノーカラーでも十分に温かいですよ。

リップクリーム

唇が切れると痛いですよね(◞‸◟)

ドラクエアイランドがあるニジゲンノモリは巨大な公園で、周辺の海から強い風も吹いてきます。

唇も割れやすいので、塗り慣れたリップクリームを持っていきましょう。

夏のドラクエアイランドにおすすめのどうぐ（持ち物）

ドラクエアイランドで最低限の暑さ対策はされています↓

しかし！何も持たずに冒険を始めてしまったら熱中症になる可能性は極めて高いです。

なんせ屋外を数時間歩き回りますからね。

夏にドラクエアイランドに行く人は、必須のそうびに加えて暑さ対策をしてから冒険に挑みましょう！！

追加の水分（一人1Lくらいが目安）

先ほど「水筒を持っていきましょう」とお話ししましたが、夏に行く人は水分を追加で持っていきましょう！

私は真夏に行きましたが、冒険をクリアするまでに一人で水1L以上飲んでいました…(；ﾟДﾟ)

できれば大人一人1L（水筒1本+凍らせたペットボトル1本）くらい持っていくのがおすすめです。

凍らせた方のペットボトルは、身体が暑い時に首や脇に当てると冷却剤としても使えて便利ですよ。

「冷凍可能」表示のないペットボトルを凍らせると、破裂したり、化学物質が溶け出してしまうなどの危険があります。ペットボトルを凍らせる場合は「冷凍可能」と表示されているものにしましょう。

首を冷やすグッズ

夏はやっぱり熱中症が一番怖いですよね。

熱中症対策のためにも、首を冷やすグッズを持っていくことをおすすめします♪

私は首を冷やすアイスノンを持っていきました！

日差しが強い時や歩き疲れた時に首に巻いたら疲労が吹き飛ぶくらい気持ち良かったです(*^▽^*)

一緒に行った娘たちも取り合っていました笑

冷却シートも気持ちよくて良いですよね♪

しかし「熱中症予防」という観点からは「体を物理的に冷やす冷却剤」の使用をおすすめします。

実際に、成人に対する冷却ジェルシートを検討した研究があります。（中略）

冷却ジェルシートは、熱中症のある人に使用されたものの12.5％にしか効果を発揮しませんでした。そして水スプレーと冷たいスポンジを使用した80％に有効だったのと比較して明らかな差があったそうです。（中略）

氷、メントールを含んだジェル、メントールを含まないジェルを筋肉に塗った比較をした研究があります。

すると確かに、メントールを含んだジェルは『冷感』をしっかり感じました。しかし実際の筋肉の温度は、メントールを含まないジェルと変わりませんでした[3]。

すなわち、『冷感』と『本当に体を冷却している』は別と考えられます。

引用：冷却ジェルシートは、熱中症予防に有効ですか？（堀向健太） – エキスパート – Yahoo!ニュースより

簡単に言うと、冷却シートやメントールには「冷たくて気持ちがいい」という感覚はあるけれど、実際に物理的に冷たいものを当てた方が熱中症には効果的、という研究結果があるよ、と書かれています。

保冷バッグ

冷凍したペットボトルと首を冷やすグッズを入れるために保冷バッグを用意しましょう。

チョコレートやゼリーなどのおやつを持っていく場合、保冷バッグに入れておくと溶けませんし冷たくて美味しいですよ♪

折りたためるタイプだと、帰りの荷物が少なくなるので便利です♪

日焼け止め

夏の紫外線対策は重要です！

塗っていくのはもちろん、冒険の途中でも塗りなおせるよう日焼け止めを持っていきましょう！

気持ちはわかります！！旅先で新しいやつ使いたいですよね！

しかし、新しい日焼け止めが肌に合わなくて痒みや痛みが出てしまう可能性もあります。

せっかくの楽しい冒険で肌トラブルが起きないよう、いつも塗り慣れているものを持っていくと良いと思います(*´▽｀*)

タオル

タオルを持っていきましょう。

ニジゲンノモリに入ってからドラクエアイランドにたどり着くまでに汗をかきますし、冒険で歩き回ると汗が滝のように出ます…(;´Д`A “`

雨・雪の日のドラクエアイランドにおすすめのどうぐ（持ち物）

せっかくドラクエアイランドに行く予定をたてたのに、雨や雪の予報になってしまった方もいると思います(◞‸◟)

そんな時は必須のそうびに加えて雨・雪の対策をして、天気に負けずに冒険を楽しみにいきましょう！

レインコート

おすすめの持ち物「帽子」のところでもお話ししましたが、ドラクエアイランドの冒険では屋外と屋内を出たり入ったりします。

なので、雨が降っている日は傘ではなくレインコートがおすすめです。

大雨のときは上下セットのレインコートを着ていくと濡れる心配が少なく冒険が楽しめると思います♪

また、ドラクエアイランド内の「ルイーダの酒場」では、ドラクエアイランドオリジナルのレインポンチョを購入できます！

価格：3,300円(税込)　サイズ展開：130・M・L

記念にこちらを購入するのもいいですね(*´▽｀*)

防水シューズ

雨の日は長靴が最強ではあるのですが、長時間歩くと足が疲れてしまう人も多いと思います。

ドラクエアイランドでは長時間歩くので、足が疲れる靴はできるだけ避けたいところ。

そういうわけで、靴は防水シューズを検討しましょう。

スニーカーと同じ履き心地なのに水が侵入してきにくいため、足も疲れにくいです。

Amazonプライム会員なら、4つまで同時に試着（試し履き）することができますよ！

私も使ったことがありますが超便利です！ネットで靴を買う時はいつもお世話になっています♪

タオルとビニル袋

雨の日はタオル必須です。

一人につきフェイスタオル1～2枚（洗面所に掛けるサイズのタオル）は必要です。

また、濡れ物を入れるビニル袋も用意していきましょう。

子連れ家族のドラクエアイランドにおすすめのどうぐ（持ち物）

幼児を連れて冒険する場合は、特別な準備が必要ですよね。

子連れでドラクエアイランドに行く方は必須のそうびに加えて、小さな冒険者の安全とご機嫌を確保する準備をして冒険に挑みましょう！

私は実際に幼稚園児2人を連れてドラクエアイランドの冒険をしてきました↓

その時の体験を元にした準備リストになっていますよ(*’▽’)

名札

子供とはぐれる可能性もありますので、子供には必ず名札を付け、裏面に親の携帯番号を書いておきましょう。

ドラクエアイランドは当日だと入退場が自由にできてしまいます。

そしてドラクエアイランドがあるニジゲンノモリ全体は、なななんと東京ドーム28個分。

はぐれてドラクエアイランドを出て行ってしまったら…恐怖しかありませんよね…。

万が一にそなえて、嫌がっても必ず名札を付けるようにしましょう。

目立つ色の帽子

必須のそうびで帽子をおすすめしましたが、可能なら子供には目立つ色の帽子をおすすめします。

ドラクエアイランドにはたくさんの冒険者の方々がいるので、ちょっと目を離したすきに「どこ行った！！？」となることがよくありました。

そんな時に目立つ色の帽子をかぶっていると、一目で我が子と分かり見つけやすくて便利でしたよ。

おやつ

普段あまりおやつをあげないご家庭でも、必ず小分けのおやつを持っていきましょう！

ぐずった時、疲れた時の機嫌とりに大活躍します！！

武器屋にスライムまんやポップコーンも売ってはいますが…、何度もねだられたら困ってしまいますよね(;´∀｀)

なので、小分けのおやつを何袋か持っていくのがおすすめです♪

我が家は普段あまりおやつは持ち歩かないのですが、たまたま行きのSAで買ったおやつが残っていて大助かりしました！

抱っこ紐（施設内はベビーカーの移動不可）

赤ちゃんを連れて行く方は、使い慣れた抱っこ紐などを持参するようにしてください。

ドラクエアイランド内ではベビーカーでの移動ができません（ベビーカー置き場はあります）。

「ドラゴンクエスト アイランド」に車椅子、ベビーカーで入場できますか？

本アトラクションは、兵庫県立淡路島公園の自然を生かしたプログラムとなっており、登り坂が多く急な階段のある箇所もありますため、安全上の観点から、車いすおよびベビーカーでのご入場はお断りしております。オノコガルド城体験後に、お城を出た左手の車いす・ベビーカー置き場をご利用ください。※無人置き場のため、お預けのものに関しては自己責任となります。

引用：よくある質問 | 【公式】ニジゲンノモリより

まとめ

以上、私の冒険の経験をもとに、ドラクエアイランドに必要な服装と持ち物とご紹介しました。

ぜひ季節や天気、子供の対策をして、ドラクエアイランドで思いっきり冒険を楽しんできてくださいね！！

見たい項目があったら↓のリンクリストから戻れます。

最後まで読んでいただきありがとうございました！！