
欲しい商品がオークション形式だった!
オークション形式で購入するのは何かメリットあるのかなぁ?
1月下旬からスタートしたメルカリのオークション機能。
まだ機能が洗練されていなかったりして使いにくい部分はありますが、実は今、購入者には大きなメリットがあります!
今回はメルカリで800件以上、ヤフオクで100件近くの取引をしている私が、メルカリ オークション形式の購入者目線でのメリットとデメリットを、4コマ漫画を利用しながらわかりやすく解説します。
絶対に損はしませんので、購入者さんはぜひ見て行ってください(*´▽`*)
2月27日から超メルカリ市が始まりました。
土日に購入すると10%ポイント還元されるクーポンがもらえます(≧▽≦)
またこの期間中のお買い物をすると、もれなくくじが引けますよ(ハズレなし!)
期限は3月18日まで!!
メルカリトップページから、「超メルカリ市カレンダー」をチェック&エントリーしましょう♪
メルカリ オークション形式の購入者メリット① 交渉の必要が無い


まず大きなメリットの一つが交渉の必要が無いこと。
中には価格交渉が得意な方もいますが、大抵の方は価格交渉が苦手なのではないでしょうか。
- 価格交渉して塩対応されたらどうしよう…
- プロフィールに「価格交渉お断り!!」って書いていないかな?
- 値下げ依頼機能を使ったら却下されたトラウマが…
- などなど 値下げ交渉をしたら、逆に「ご予算を教えてください」と言われて困ってしまった
実は私自身、メルカリで200件ほど購入していますが購入者としての価格交渉が大の苦手なのです。まとめ買い以外で価格交渉したことありません。出品者さんに塩対応されるのが怖いです(^^;
その点、オークション形式だと価格交渉をする必要がありませんし、出品者に嫌な顔をされることもありません。
購入者は「入札」という形で出品者に希望金額を伝えます。入札が多いと商品の値段も上がります。そもそも入札がないと落札もされません。
つまり入札は出品者にとって百利あって一害なしなんです。



なんで入札なんかしたの!?入札お断り!!!!!
オークション形式で出品しておきながらこんなことを言う出品者はいないということです(^▽^;)
交渉をせず、出品者に不快な思いをさせず、希望価格を伝えられる。
オークション形式ならではのメリットですよ♪
メルカリ オークション形式の購入者メリット② 今なら安く手に入る確率が高い!


先ほどもお伝えした通り、オークションは購入希望者からの入札金額と入札数で価格が決まります。
つまり入札が増えれば増えるほど、落札の金額も上がっていくわけです。
この4コマ漫画では、商品を欲しい人が3人でしたが、これが2人、さらには1人ならどうでしょう?
もっと安く落札できると思いませんか?
今まさに、メルカリのオークションはこの状態なのです!
メルカリを利用するユーザーは2,000万人以上と莫大ですが、オークションに慣れている人は圧倒的に少なく、入札を積極的にしているユーザーはほんの一握りです。
そしてオークションは価格が上がっていくシステムのため、出品者は商品の相場より安く出品します。
だから今、メルカリでオークション形式で出品している商品は、かなり割安で購入できるのです。
オークションに参加するユーザーが増えると、入札数も増え、どんな商品もおよそ相場まで価格が上がってしまいます。
というわけで、購入者のみなさん!「今」が安く買える大きなチャンスなんです!!



ひゃっほう!それじゃあオークション商品を狙いまくっちゃうぞ!!
いいですね!ぜひオークション商品を狙ってくださいね(#^^#)
…しかし、メルカリのオークション形式には、システム上のデメリットもあります。
このデメリットを知っておかないと、メルカリからペナルティを受ける可能性も!
次の章では入札する上で絶対に気を付けておきたいデメリットをご紹介します。
メルカリ オークション形式の購入者デメリット① 入札の訂正・取り消しができない


まず最初のデメリットは入札の訂正・取り消しができないことです。
これは出品者が意地悪で言っているわけではなく、本当にシステム上できないようになっているのです。
一度入札した金額を変更することや取り消すことはできません
引用:オークション機能 – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリより
そのためこの4コマ漫画のように、入札後に他の安い商品を買いたくなったからと言って入札のキャンセルはできません。
入札の取り消しについてはこちらの記事で解説しています↓
入札の取り消しができない対策


このデメリットの対策は、商品の相場をふまえて予算内で入札するということです。
購入者なら、同じ商品ならできるだけ安い商品を買いたいですよね。
※中には「この出品者さんのこの商品が欲しい!!」という人もいるかもしれませんが、今回は一般的な話をします
安く購入するためには、その商品が何円で出品されていることが多いのか(これを相場といいます)、よくリサーチしてから入札することです。
そして、落札したい!他の入札者に勝ちたい!!という気持ちが強くなってしまうと、つい予算以上に入札して後悔することも。
必ず自分が「買ってもいいな」と思える金額で入札しましょうね(´▽`)
メルカリ オークション形式の購入者デメリット② 落札後に購入しないとペナルティの可能性


通常のオークションでは落札後すぐに出品者と落札者の取引が始まります。
しかしメルカリオークションでは、落札後に落札者が商品を購入して初めて取引が始まります。



購入しなかったらどうなるんですか?
実は、落札後に購入しないと利用制限(ペナルティ)がかかる可能性があるんです!
オークション終了時に落札者となった場合、必ず商品を購入する必要があります。購入しなかった場合、メルカリの利用に制限がかかることがあります
引用:オークション機能 – メルカリ スマホでかんたん フリマアプリより
利用制限を受けないための対策


利用制限を受けてメルカリを利用できなくなるのは困ってしまいますよね(;´・ω・)
ですので、絶対に欲しい・購入したいと思うものだけに入札をし、落札したら責任をもって購入しましょう。
落札後に購入するためにも、入札の取り消しができない対策でお話しした無理な入札をしない事がとても重要になってきます。



メルペイ残高で購入しようと思っていたのに残高が足りなくて購入できない!
こんな事態にならないように、入札は慎重に行うようにしましょう。
どうしても購入できない場合…





桁を間違えて入札してしまったので、購入ができません…
しかし、人間間違いは誰にでもあります。
間違えてしまってどうしても購入できない場合は、購入を見送りましょう。
メルカリ事務局も鬼ではありません。
一般的に誤入札で購入ができないことは想定内だと思うので、一度落札商品を購入しなかったからと言って即無期限の利用制限をかけることは考えにくいです。
しかし落札したのに購入しないことは、出品者さんに対してもとても失礼な行為です。
また、落札後に購入しないことを繰り返すと、本当にメルカリを利用できなってしまうかもしれません。
次からは十分に気を付けて入札するようにしましょうね。
まとめ
今回はメルカリ オークション形式の購入者メリットとデメリットをお伝えしました。
メリット
- 価格交渉の必要が無い
- オークションにおいて入札者が少ない今は安く買える大チャンス!
デメリット
- 入札の取り消しや訂正ができない
→相場を確認して予算内の入札をする - 落札後に購入しないと利用制限の可能性
→購入する意思のある商品にだけ入札する
やったことが無いことに挑戦するのは勇気がいりますよね(;´・ω・)
でも、本当に今がチャンスなんです。入札する人が増えたらお得に買うチャンスが激減するんです。
ぜひ勇気を出して積極的にオークションに参加してみてくださいね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!よきメルカリライフを(^O^)/
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