寒い季節になると、防寒アイテムとしてレッグウォーマーが欲しくなりますよね。
その中でも、「マジックテープ式 巻くレッグウォーマー」は使いやすさと温かさが大変魅力的です♪
今回は、あったかグッズをかれこれ30点以上試してきた私が自信をもっておすすめする、巻くタイプのレッグウォーマー2選をご紹介します!
また、選び方やメリットデメリットもお伝えしますので、巻く足首ウォーマー選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね(*´▽`*)
マジックテープ式 巻くレッグウォーマーのメリット・デメリット
巻くレッグウォーマーは良いですよ~(*´▽`*)
私はあったかグッズを探し求めていろいろ試してきましたが、去年にマジックテープ式のレッグウォーマーに出会ってからこれ一筋!他のグッズは買っていません。
さっそく、私が実際に使ってみて感じた、マジックテープ式 巻くレッグウォーマーのメリットとデメリットを紹介していきます!
マジックテープ式 巻くレッグウォーマーのメリット
締め付けが無い
これが巻くタイプのレッグウォーマーの一番いいところです!
ゴムやリブで足を締め付けると、不快感はもちろん、血流圧迫による冷え、かゆみなどの肌トラブルを招く可能性があります。
足を締め付けない巻くレッグウォーマーだと、こんな心配がほとんどありません!
どんなあったかグッズでも温かくならない場合、締め付けから解放すると足が温かくなることがありますよ♪
私はどんなにユルい靴下のゴムやリブでも血流が悪くなり冷えを感じてしまうので、冬のアイテムはとにかく締め付けないことを最低条件にしているわ。
ずれ落ちない
マジックテープ式の巻くレッグウォーマーはゴムを使わないので、巻いた時に自立するようにしっかりした作りになっています。
ですので、すね側がズルズルとずれ落ちてくることがありません。
レッグウォーマーが軽く足の甲に乗る形になるので、裾側がずれてきてかかとで踏んでしまう心配もありませんよ。
サイズ調節が簡単
自分の足の太さに合わせてマジックテープで巻くだけなので、簡単にジャストサイズに合わせられます。
例えば夕方に足がむくんでレッグウォーマーがキツくなっても、マジックテープで巻きなおせば快適なフィット感に戻すことができますよ。
足がむくみやすい人には朗報ですね♪
マジックテープ式 巻くレッグウォーマーのデメリット
マジックテープが見えがち
巻くために必要なマジックテープですが、これがどうしても見えてしまいます。
部屋用として使うのは問題ないと思いますが、お出かけの時はおしゃれを邪魔してしまう可能性があります。
気になる方はデザインも考慮して選ぶようにしましょう。
マジックテープ部分がクルクル回りがち
たかがマジックテープ、されどマジックテープ。
わずかではありますが、どうしてもマジックテープが付いている場所は重たくなってしまいます。
そのため重心が偏ってしまい、歩いているうちにどうしてもマジックテープの位置がクルクルと回ってしまいます。
足の内側で留めたはずなのに、気が付いたら外側に来ていた、なんてことも良くあります。
気になる方は靴下やレギンス・タイツなどの上から巻くと回りにくくなりますよ。
マジックテープ式 巻くレッグウォーマーの選び方
ひとえに巻くレッグウォーマーと言っても、色々な商品があります。マジックテープ式 巻くレッグウォーマーの選び方を見ていきましょう!
【重要】サイズ展開
一般的なレッグウォーマーはゴムや伸縮性でサイズ調節をしますが、巻くレッグウォーマーはマジックテープでサイズ調節をします。
そのため伸縮性が無いものが多いので、購入を検討するときは必ずサイズを確認しましょう。
せっかく買ったのに長さが足りなくて巻けなかった…なんてことになりかねないですね。
フリーサイズのものもありますし、サイズが細かく分かれているものもありますよ。
詰め物の素材
レッグウォーマーが温かく感じるかは詰め物によって決まると言っても過言ではありません。
詰め物の素材には次のようなものがあります。
- ポリエステル
- 遠赤外線素材
- 銅素材
- アルミ素材
- 綿
- 羽毛
- ダウン
- フェザー など
人によって温かいと感じる素材は違うので、色々な素材を試してみましょう。
関連項目
肌側の素材
詰め物も大切ですが、肌側の素材も大切です!
温かさ重視か、肌への優しさ重視かで選ぶものが変わってきます。
- フリース
- ボア
- 吸湿発熱素材(ヒートテックのような生地)
- 保温素材
- 綿
- 麻 など
関連項目
耐久性(できれば)
寒さ対策のレッグウォーマーは長時間付けることが多いので、必然的に洗濯の回数も増えます。
可能であれば口コミやレビューをよく見て、耐久性もチェックしておきましょう。
【体験レビューあり】マジックテープ式 巻くレッグウォーマー おすすめ2選
実際に私がいろいろ試してたどり着いた、自信をもっておすすめできるマジックテープ式 巻くレッグウォーマーを2選をご紹介します♪
もし巻くレッグウォーマー選びで迷っていたら参考にしてくださいね。
遠赤足首ウォーマー | Tetote||
サイズ展開 | フリーサイズ | S~3L |
詰め物 | 遠赤外線中綿 | 遠赤外線繊維 ファーベストファイバー |
肌側素材 | サーモライト マイクロフリース | 綿 |
価格 | 2,330円(Amazon価格) | サイズ別3,300円~3,960円(公式価格) |
あたたかさ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
デザイン | ★☆☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
おすすめする人 | とにかく温かさ重視の人 | 外出時にも付けたい人 |
商品画像 | 遠赤足首ウォーマー |
Tetote 遠赤足首ウォーマー|とにかく温かさ重視
メリット | デメリット |
---|---|
ものすごく温かい(個人感) 肌触りがとてもやわらかい(個人感) サイズ選びに困らない 内側にミニカイロが入るポケット付き | 外出には不向き 生地が縮みやすい(個人感) |
「Tetote 遠赤足首ウォーマー
とにかく温かい!!!保温効果のあるフリース生地+遠赤外線中綿の効果は抜群です!巻いた瞬間から温かく、そして持続します。
そしてフリーサイズなのでサイズを気にせずだれでも使えるのが嬉しいです♪
私(154cm)の足首ウォーマーだけれど、主人(175cm)もたまに使っているわ。
一方、とても分厚く明らかに部屋着!という感じなので、これを付けて外出するのは少し勇気がいるかもしれません(;’∀’)
また、マジックテープをウォーマー本体に張り付ける構造なので、どうしても頻繁にマジックテープで留める部分が縮みやすい作りになっています。
そして縮んだ部分からマジックテープ(チクチクする方)がはみ出るので、床に座るとき(正座やあぐら)に肌に当たってチクチクすることがあります。※本体が分厚いので歩いていて肌に当たることはありません。
マジックテープの位置をクルっと回せばすぐ解決するわよ。
しかし、それを凌駕するほどの温かさを兼ね備えており、私の冬の愛用品になっています!
ニューアイドル 遠赤外線フリーバンド|外出時にも付けたい人
メリット | デメリット |
---|---|
スリムなのでおしゃれの邪魔をしにくい 耐久性が高い(個人感) リストバンドとしても使える 10日間無料で試して後払いで購入できる | サイズ選びが少し難しい(個人感) ドット柄は好みが分かれそう(個人感) |
健康グッズのニューアイドルから販売されている「
こちらは厚みが5mm以下と、巻くタイプにしてはかなりスリム設計なのが特徴。
外出時でも靴下やズボンの下に装着することができます(タイツの下はさすがにモコっとしてしまいます(^_^;)。
また手首ウォーマーとしても使えるので、1セットで2役こなしてくれるのも嬉しいところです。
一方、サイズが少し小さめなので、表記サイズぎりぎりの人はワンサイズ上を選んだ方がいいかもしれません。
メリット・デメリットの詳細、サイズの選び方、耐久性などについては、レビュー記事で詳しく解説しています↓
Tetoteの足首ウォーマーよりは温かさは多少劣るものの、スリムさを考えると十分な効果を発揮してくれる商品です。
公式サイトだと返品保証付きで10日間は料金を払わずに試着できるので、一度試してみてはいかがでしょうか(*^^*)
マジックテープ式 巻くレッグウォーマーのよくある質問
まとめ~マジックテープ式 巻くレッグウォーマーで快適な冬を~
今回はマジックテープ式の巻くレッグウォーマーについて、メリットデメリット、選び方をお伝えしました。
おすすめした商品は私が実際に使っているもので自信をもって紹介できる商品ですので、迷ったらぜひ使ってみてください(*^▽^*)
レッグウォーマーと言っても商品によって差がありますので、自分が何を重視するかに合わせて最低なものを選ぶようにしましょう♪
今年はマジックテープ式の巻くレッグウォーマーで快適な冬になりますように(*’▽’)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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