Amazonで試着できるって聞いたけれど、どうやるんだろう?
AmazonにはPrime Try Before You Buyという試着サービスがあります。
私は実際に2024年12月に4点の試着の注文をして、1つ購入し3つは返送しました。
今回はその時の注文画面のスクリーンショットや梱包などの写真を使って、Prime Try Before You Buyの使い方を丁寧に解説します。
初めて利用する人にも分かりやすく解説しますので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね(*^▽^*)
Prime Try Before You Buyを軽くおさらい
Prime Try Before You Buy
- 一度に4点まで、最長1週間試着できる
- 返送に必要なものは全てAmazonが用意してくれるので、買わないものは詰めて送り返すだけ
- 返送されなかったもの(購入したもの)だけ料金が引き落とされる
- 利用するにはAmazonプライム会員
になる必要がある
まさにお店で試着する感覚ですね♪
しかし試着したら棚に返すだけのお店とは違い、ネットを通じて試着するためにはいくつか手順が必要です。
一つずつ詳しく見ていきましょう!
注文時のスクリーンショットや、実際の梱包の写真も使って説明するから、初心者の人も安心して読み進めてね。
【写真付き】Prime Try Before You Buyの使い方
試したいものを試着専用カートに入れる
まずは試着する商品を試着専用のカートに入れます。普段のお買い物カートとは別なので、やり方を説明しますね。
今回はキッズ用スニーカー、スーパースターLUVRUSH LV1192(3E)
Amazonアプリで注文していくけれど、safariやchromeで注文するときも同じやり方でできるわよ。
ポチポチと色とサイズを選んでいきます。
このままカートに入れて進むと普通に購入してしまいますので、Prime Try Before You Buy専用カート(試着専用カート)に入れる作業が必要になります↓
少し下にスクロールして「7日間無料でお試しください」を選択します。
「カートに追加して無料試着」をタップします。
使いたいクーポンなどがあったら、ここで適用させてからカートに入れてね。
これで無事に「Prime Try Before You Buy専用カート」に入れることができました!
同じようにして、気になる商品をカートに追加していきましょう。
一度に試着注文できるのは4つまでなんですね。
注文を確定する
試着したい商品を4つまで「Prime Try Before You Buy専用カート」に追加したら注文を確定しましょう!
今回はこの4足の靴を試すことにしました(*’▽’)
「Prime Try Before You Buyのレジに進む」をタップして先に進みます。
この画面が出ていない人はカート
を開いてみてね。商品や住所、支払い方法に間違いが無ければ「注文を確定」をタップします。
配送予定日が表示されて注文は完了です!
カートが違うだけで、いつものショッピングと変わらないですね。
表示されている次のステップの流れもなんとなく把握しておきましょう。
商品が到着したら試着
注文から3日後に商品が届きました!さっそく試着してみましょう。
表示通りに袋を開けて商品を取り出します。
実際に試着(試し履き)をしてみます。
この靴は幅がキツいらしいので、残念ながら返送することにしたわ。
試し履きで気が付けて良かったですね!
購入・返送の手続きをする
Prime Try Before You Buyでは不要な商品を送り返す前に、WEB上で「購入・返送手続き」をする必要があります。簡単な作業なのでサクッとやってしまいましょう(*´▽`*)
Amazonの購入履歴から、今回のPrime Try Before You Buyの注文を探してタップします。
続いて「購入・返送手続き」をタップします。
商品ごとに購入・交換・返送とその理由を選んでいきます。
「返送」にチェックを入れると、こんな感じで理由の一覧がバっと現われます。
今回は幅がキツかったのが返送の理由なので「小さすぎる」と「フィット感」をチェックしてみました。
全ての商品に購入・交換・返送と理由をチェックしたら「注文を完了する」をタップして次に進みます。
最終画面です!
今回の注文の合計金額が表示されますので、購入する商品の金額になっているか確認しましょう。
返送する商品の金額が入っていないかチェックですね!
確定ボタンは下の方にあるので、スクロールしましょう。
最後に返送する商品を確認して「注文を完了する」をタップすると、全ての手続きが完了します。
この画面が出たら「購入・返送手続き」は完了です!
返送の方法が表示されていますので軽く読んでおきましょう。
返送する商品を梱包する
返送する商品を梱包していきましょう!こちらで用意するものは何もないので簡単です♪
返送の梱包に必要なのはこちら↓
- 配送されたときにの茶色い袋
- 返送する商品(今回は靴 3足)
- 「返送先」と書かれた紙(白くて長いやつ)
- 着払い送り状(貼らない)
全部Amazonから送られてきたものですね!本当に購入者は何も用意しなくていいんだ。
まず、送られたときに貼ってあった送り状はもう使いません。
配達業者さんが混乱してしまう原因にもなるので、使わない送り状は剥がしましょう。
ツルっと綺麗にはがせるようになっているわよ。
袋に商品を入れます。
一番上に「返送先」と書かれた白くて長い紙を入れます。
袋についている両面テープで留めます。
ガムテープも必要ないなんて感動!
袋の中で商品が動いてしまわないように、できるだけ小さく梱包します。
配送されたときの折り目で折って梱包したくなるけれど、できるだけ袋を小さく折って梱包してね。
着払い送り状はまだ貼りません。
宅配業者に受け渡す
あとはコンビニや営業所でヤマト運輸に受け渡せば、返送作業はおしまいです!
同封されていた着払い送り状に、送り主情報を書き込みます。
宛先は書かれているから、自分の情報を書くだけなんですね。
コンビニやヤマト営業所は混雑しがちなので、できるだけ家で書いてから持っていきましょう。
送り状を書いたら、梱包した商品と送り状をもってコンビニへGO!
送り状はコンビニやヤマト営業所で貼るようにしましょう。
どうして送り状を貼っていかないんですか?
送り状は、コンビニや営業所の担当者さんが荷物の情報を書き込んだり、受付印を押さなければなりません。
荷物に送り状が貼ってあると文字が書きにくかったり、受付印が押しにくかったりします。
なので、店員さんが情報を書き込んだ後に荷物に送り状を貼るようにしましょう。
無事に荷物を預けたら返送作業がすべて終了です!
お疲れさまでした(*^▽^*)
Prime Try Before You Buyのよくある質問
まとめ~慣れれば簡単~
今回はPrime Try Before You Buy
見た感じが難しそうなので抵抗がある人も多いかと思いますが、1回やってみると店頭の試着と同じ感覚で利用できるようになりますよ。
店頭だと広さの関係もあり展示する商品がどうしても限られてしまいますが、ネットショッピングだと無限に近い商品を試すことができます!
せっかく便利な時代になったんですから、ネットショッピングの良いところはどんどん利用しましょう♪
この記事を見てくださった人にピッタリの商品が見つかりますように!
最後まで読んでいただきありがとうございました(^O^)/
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